10月25日(金)に堀田清先生の写真展、講演会を無事終え、
週末に金峰山と阿蘇に撮影ツアーと題して
堀田先生、森田様をお連れしてきました。
台風の影響はどこへやら、素晴らしい天気でした。
しっかり神様に感謝とご挨拶を。
先生の姿が見えない!と思ったら既にエンジン全開モードでした。
見えにくいですが、キャプションは「金峰山の一本槍」だそうです。脱帽。
金峰山の山頂はまだ紅葉していませんでした。
カラスウリ(?)をみかけると・・・
思わず先生も危険を顧みず!!
偶然なのか西日の方向に壁が切り取られており・・・
素晴らしい額縁となっていました!絵画のようです。
あまりにも気に入られた先生は
ひたすら沈みゆく太陽を追いかけられていました。真剣そのものです。
本当に天気に恵まれ、雲仙がしっかりと見えました。
北海道は16:00過ぎると暗くなるそうですが、この時既に17:00過ぎでした。
こんなに長く西日を追ったことはありませんでしたが、
一刻一刻と表情が変わっていく様はとても感動的な美しさでした。
このグラデーションに先生も絶句されていました。
余韻を写真に収められる堀田先生。
夜もご一緒させて頂き、ばってん茄子と焼酎「大石」を大変お気に召して頂きました。
翌日は阿蘇へ。
奥に見えるのは九重の山々です。
目的地へ着く前に準備運動ならぬ準備撮影。
産山の山吹水源へ到着。
ここでは紅葉がすこし進んでおり、彩りも鮮やかでした。
薊。間近で見たのは何年振りかな。
流水の撮り方を先生より教えて頂きましたが、うまく撮れたでしょうか。
遊歩道を奥まで行くと、そこには素晴らしい景色が待っていてくれました。
苔と紅葉。
中山の真剣な眼差しの先には
流水と格闘していました。
お昼は自然薯と田楽のお店「やまたけ」へ。
大変ご満足頂いたようです。
記念写真。
食後は小国の鍋ヶ滝へ。
記念写真。
こちらも素晴らしい撮影スポットです。
滝の裏側に回れます。撮り方についてディスカッション中。
最後は大観峰へ。
阿蘇に咲くリンドウは北海道より小さいそうです。環境が厳しいからでしょうか。
根子岳をバックに。流石、構図のセンスが素晴らしいです。
阿蘇と同化する二人。
写真撮影ツアーでカメラの魅力にハマってしまいました。
こんなに面白いものとは全く知らず、カメラの価値もわからず
大変恥ずかしい思いもしました・・・。
まずはカメラを買うことから始めなくては。
お詳しい方、全くの無知ですのでおススメなどあれば
教えてください!
堀田先生、森田様にも大変喜んで頂き、楽しんで頂けたようでしたので
とても嬉しかったです。
頑張って勉強して腕を磨かなくては!と強く
思った撮影ツアーでした。
文責:杉山
0 件のコメント:
コメントを投稿