2013/12/14 今日は朝から画像診断塾。
学生5名、医師1名に加え、いつもお世話になっている会社の方も見学にみえられました。
読影の現場や思考を知って頂き、仕事に結びつけていけたらと思います。
昨年5月からスタートして、もう49回を数えます。
来週で50回の節目になります。
以前と比べて、学生の質問内容や画像の見え方が格段に変わってきており、
私の目線からでも塾を通して成長がとてもよく分かります。
自分が大学生だった時の事を思い返して、
自分の専攻分野において、現場を見せてもらえる機会は少なかったです。
「現場を知る」
ことが学生の時分にどれだけ大きな学びがあり、高い意識が
身につくか、その影響力はとても大きなものがあると感じました。
長いようであっという間の学生時代。
もう二度と返ってこないゴールデンタイムに、彼らは
素晴らしい時間の使い方をしています。
休憩時間に、代表中山が購入した「ipad air」のお披露目。
タブレット端末は放射線科医にとって必須アイテムになります。
薄さ、軽さもさることながら・・・
カバーをなんとか外してみると・・・
おや?何か文字が・・・
名前と社名が刻印されていました。
これはオシャレ!
単なるタブレットではなく、大事な仕事道具。愛着を感じますね。
欲しくなってしまいました!!
文責:杉山
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