9月16日(金)~9月18日(日) 北海道小旅行。
今回の旅行の目的は、
1) 北海道医療大学の堀田清先生にお会いすること。
2) 元気がでる植物にであうこと。
3) 北海道の大自然を肌で感じること。
堀田先生は、北海道医療大学薬学部の薬用植物学、生薬学の准教授であり、北海道医療大学薬学部の薬用植物園・北方系生体観察園の担当をされています。
先生は、植物の生命力を写真で表現する天才であり、写真エッセイ集「植物エネルギー ~北方系生体観察園の四季~」を出版されています。私は、この写真集をみて、とても感動しました。
極寒の大地とその厳しい自然の中で命をつなぐ可憐な高山植物たち。小さい草花にも大きな生命を感じることができます。
このような植物の写真は、病気と闘う人々にも、もしかして勇気を与えることが出来るのではないか。いわば、「見るクスリ」ではないか。
堀田清先生のホームページ(↓)
「熊本の病院で堀田先生の写真展を開催したい。病気と闘う人々にも是非、見てもらいたい」
そういう思いから、北海道に行って直接、堀田先生にお会いして、思いを伝えようと考えました。
先生の植物写真との出会いは、(独)科学技術振興機構(JST)の元役員、森田歌子さんにご紹介いただいたのがきっかけです。森田さんも堀田先生のファンの一人です。今回の旅行は、森田女史の多大なご協力があり、実現できました。
新千歳空港。
札幌の富士フイルムのフォトギャラリーで、堀田先生とお会いしました。
とても元気の良い方で、私たちの思いをとても快く受けてくれました。
翌日、9月17日(土)、私と永木、堀田先生、森田さんの4人は、北方系植物と出会うために、札幌から200km以上離れた襟裳岬まで行くことにしました。
・・・ネットが使えない環境。遠隔読影事業者にとっては、手足をもがれたような世界への旅は、とても過酷なものでした。
襟裳岬に行く途中、サラブレット銀座といわれる日高・新冠町の牧場にて。
4時間かけて、ようやく襟裳岬へ。
えりもは、ココです。
森進一の「襟裳岬」の歌詞。
こちらの方が、堀田清先生。 すっげ~、パワフル。ちょ~、明るい!
堀田教の信者も増えているとか。
お昼の三色丼。うまかったです。
パート2 へつづく。
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