2012.4.26
@インキュベータ:会議室
ドラッカー勉強会に参加しました。
前回はリスナー参加でしたので気が楽でしたが
今回は初プレゼンということで
若干、緊張もありましたが、とてもいい刺激となりました。
今回の本は
『実践するドラッカー [思考編]』
セルフマネジメントのワークブックです。
20枚の実践シートで
「成果をあげる考え方」を身につける・・・という訳です。
~成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。
いくつかの習慣的な姿勢と基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。~
『非営利組織の経営』より
今回は第1章、2章から10シート
第1章 「知識労働者として働く」
第2章 「成長するために」
成果をあげるための著者からの問いを、各々プレゼンしていきます。
勉強会なのでペチャクチャほどは緊張しませんが
10分で発表する難しさはあります。
せっかくなので、一部をご紹介します!!
トップバッターは林さん。
足が速くて確実に塁に出れる男です。
↑最後のこのスライドから
林さんが伝えたかったことがよく分かります。
続いては弊社から杉山さん。
小技がきらりと光ってました(笑)
スライドの腕上がったねぇ~との声が!
続きまして、山本さん。
長打力を備えた打点王です。
後ほどの懇親会で嬉しいご報告がありました。
もしやこの時から考えていた?!
一番、経営者視点で捉えていたと
オブザーバーからのお褒めの論評がありました。
4番バッター、今屋さん。
運転中に読書が出来る、スーパー読書マン。
育児に仕事に全力投球の今屋さん。
とても素敵な発表でした。
続いてはルーキー私。
次回、頑張ります!
続きまして、ガチンコランナー戸田さん。
マラソンと同様、快調な話とスライドで
とても分かりやすい内容でした。さすが上級者ですね。
オブザーバーのはずの弊社代表中山も触発され、
突然立ち上がりプレゼンスタート!!
おもむろに立ち上がり・・・
ショートプレゼン。
「医療と社会をデザインする」を実現するために・・・
永木部長(弊社)と
くま健の松尾社長からも
普段は絶対聞けない成果をあげる術をお話し頂きました。
永木部長:地場の地域医療への貢献
松尾代表:内面分析・自己客観視の重要性
このお三方の話は私たちにとってある意味
ドラッカーよりもドラッカー、です。
いつもの〆。
懇親会へと街へ繰り出し
「懇親会ではドラッカーの話はしないんですねぇ」
なんて私が言ったものだから
本当にすみません。。。
馬肉料理を食べてワイワイ盛り上がりました。
今回の勉強会で私が感じたこと。
・実践シートが問う本質を自分なりに解釈し、
自分の答えを出すことの大切さ。
・みんな成長したいし貢献したい、
そのためにも働いているんだなぁ・・・
・自分の伝えたいことに焦点を絞る(次こそは!)
・もっとディスカッションタイムを取り入れたいと思いました。
次回は、第3章 「貢献なくして成果なし」
第4章 「強みを生かす」
第5章 「集中する力」
です!!
(日程未定)
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