熊本日日新聞
2013.3.30
弊社主催の「ペチャクチャナイト熊本」が
新聞に掲載されました。
~3ヵ月ごとに中央区水道町のレストランで開かれる「ペチャクチャナイト熊本」。テーマを決めないプレゼンテーションで、毎回10人前後が登壇し、自分の活動や夢を語る。
「高齢者向けの健康支援をしています」「熊本にプロのオーケストラをつくりたい」。登壇者がそれぞれの思いを伝えると、100人余りの聴衆は笑い、共感し、興味を抱く。ここから新たな活動が芽生えることもある。1人の持ち時間は6分40秒。その間、20枚のスライドを使用するのが決まりだ。
世話人の医師・中山善晴さん(43)=北区飛田=は「目的は人と人とのつながりを強めること。まちづくり、趣味、仕事など個による点の活動が線や面に発展するきっかけにしてほしい」と話す。~
前回、私も初プレゼンさせていただきました。
まずは「プレゼンテーションZEN」を杉山さんから借りて読み
概要から内容構成、下書き、写真セレクトと想像していた以上に大変でした。
今思えば、よく出たいなんて言ったなぁと・・・何度も後悔しましたが
社長から「悔いのないようにやりなさい・・・」と助言をいただいていましたので
これはもうやるしかないと!
今回私のプレゼン構想は、①自分の想い(感謝、前進)②震災、被災者へのレクイエム
という2軸があり、ここのバランスがとても大変でした。
歌で表現したいというのは決めていましたが、せっかくなら「生演奏」がよかったので、
音大時代の後輩にお願いしてピアノを弾いてもらいました。
6年ぶりに人前に立って演奏に緊張が止まらなく3日前から震えが出てきて
pianoアポもギリギリ三日前にしか分からない状態だったので正直、焦りました。。。
ただ、最終的には、たたみかけるように全てがいい感じに進んでいき
おかげさまで自分なりに納得のゆくものが出来ました。結構、アドバイスも頂きましたが (笑)
今回、私が得たものは
「削ることの大切さ、やり遂げた後の開放感&興奮」です。
「20x20」秒という、限られた時間で、
いかに思いを伝えるか。
プレッシャーを乗り越え、やり遂げた後の開放感は、
経験した人でないとわかりませんね。
6年ぶりの連絡にも関わらず、快諾してくれたpianoの香織ちゃんには本当に感謝しています。
(結婚してたのはびっくりでしたが)
ありがとうございました。
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