2015年2月27日金曜日

紅白の梅


植木市で仕入れた梅(鹿児島紅梅と紅冬至)を、週末、お気に入りの鉢に植え替えてみました。

かなり根を落としたので、枯れないか心配です。
















  鹿児島紅梅








   
  紅冬至




















2015年2月24日火曜日

ペチャクチャナイト博多#12 星アソFINAL


2/13(金)

みなさん、こんにちは。
いまや世界中に広がっているプレゼンテーションイベント、ペチャクチャナイト博多#12に行ってまいりました。

ワイズ・リーディングからは、プレゼンターを務める社長の中山を含め5名で博多入りです。
私はまだ熊本のペチャクチャナイトしか経験が無く、他地域でのペチャクチャナイトは初めてです。
みなさんのプレゼンはもちろんですが、イベントの雰囲気もどのような感じなのか楽しみです!





今回は『夢』をテーマに6組の方がプレゼンターだったのですが、トップバッターからびっくりです。
なんと、お父様と一緒に双子の小学生のお子さんがプレゼンターです。(写真無くてすみません)
私が小学生だったころに、こんな事ができたでしょうか?
いやいやいや、無理です!
堂々としたプレゼン、すばらしかったです。将来の夢が叶うと良いですね。


その後も『夢』についての興味深いプレゼンが続き、プレゼンター・中山が最後に登場です。
ビールへの愛情があふれるプレゼンで、会場も盛り上がってました!



今回は星アソシエーツさん主催では最後のペチャクチャナイト博多ということで、サプライズで花束の贈呈が行われました。
ペチャクチャナイト博多が皆さんで楽しめるイベントとして成長したのも星アソシエーツさんの運営があってこそだと思います。今までありがとうございました。




次回からは楽しいことばかりやられているカラクリワークスさんへ主催をバトンタッチされ、また違ったペチャクチャナイト博多に進化していくことでしょう。

今後も期待しています!

2015年2月16日月曜日

第14回 ドラッカー勉強会

2/6(金)

第14回「ドラッカー勉強会」が開催されました。
今回の課題図書は、
人と組織を動かす能力『リーダーシップ論』
ジョン・P・コッター=著
DISMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部+黒田由貴子+有賀裕子=訳

競争を勝ち抜くために組織の中で大きな改革が必要になれば、それだけリーダーシップが求められます。
真のリーダーシップを理解する手がかりとなりとなれば。。。

勉強会は課題図書に対し、一人10分程度にまとめを発表していきます。
毎回緊張しますが、同じ本を読み合わせた人だからこそ分かり合える感覚があるんですよね。








  






リーダーシップの鍵はスタイルではなく、中身にある。
これは職務遂行の際に核になる行動様式に関わるもので、表面的な緻密さや策略のことではない。
そしてこの核の部分にあるものは、
時代、文化、業種の違いによってい変わるものではない。


「マネジメント」と「リーダーシップ」は別物である。

確かに読み進めてみると、改革を遂行するにあたって
変化に対処し、いかに組織全体にビジョンを伝えていくかがリーダーシップの役割だと。


プレゼンはあっという間に終わり、いつものように懇親会へ。

お店はひものが美味しい「どらどら」さんに行ってきました。



レバ刺し、のどぐろのひもの、エイヒレ、辛子蓮根、塩トマト。
どれも素材の味が十分引き出されていて美味でした。

ここで社長から杉山さんに質問が。
「変革は必要か?」

「はい。必要です。」

「本当に必要か?」

「………。
 はい、必要だと思います。」

このやり取りが個人的にはとても面白く笑えました。









いろんな考え方、捉え方があり、人それぞれが自由に発言できるのって勉強になります。

この勉強会は本を読むだけでも大変なのに、スライド作りからプレゼン、ディスカッションと学びどころが満載です。

正直、頭使うなーとか、緊張するなーっとか大変に思ったりもしますが、
不思議に続けられている自分がいます。

次回も頑張りたいと思います!

byミランダ




2015年2月13日金曜日

第86回 画像診断塾

2015/2/7

みなさま、こんにちは。

先日2月7日に行われた画像診断塾の光景です。

この日は医師国家試験の初日でした。

この日の為にも診断塾をはじめアルバイトに入り
画像をみて勉強されていた医学部6年生の皆さんも本番。
診断塾で解説された病変が国試に出ていたとのこと。
これまでの勉強の日々、お疲れ様でした。
これから先、医師になり医療現場にて活躍される日を楽しみにしています。

そんな国家試験真っただ中に弊社では将来の国家試験に向けて、
やる気200%の学生さん達が15名も集まりました。
画像診断塾始まって以来、過去最多人数です。記録更新!
うち初参加7名です。
5年生の原田さん、4年生の武藤君、小林君、稲田君、日高君、下地君、菓子野さん、
Wellcome!!










まずは恒例の名刺交換。




お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このモニタ。
60インチもあるんです。
出力される画像はとても奇麗で、病変もよくみえます。




中山にも熱が入り、まるで学校のようです。

白熱のディスカッションもあり
学生さん達も大満足の様子。






寄って寄っての集合写真。

今回の私の収穫は骨転移です。
骨転移には大きく分けて2種類。
①造骨性:骨硬化像:乳癌、前立腺癌が代表。
②溶骨性骨溶解像:腎癌が代表。
勉強になりました。

しっかり勉強した後は今回も「黄鶴」さん!
人数も17名で大移動。













こちらが噂のサンラータンです。
ほどよい酸味と辛さのコラボレーション。
汗をかきつつ、あっという間に完食です!



診断塾をはじめ学生さん達の
熱心で活き活きとした姿をみて、
いつも新鮮な気持ちになります。
ありがとうございます!!

学生のみなさーん、春休みはワイズへGO!!GO〜!!

待ってまーす♡

☆by:COBA☆

2015年2月12日木曜日

第2回 クリクラ

2015.02.05

先週、第2回のクリクラが開催されました。

5年生(新6年生)7名が参加され、いつもながら真剣な眼差しに関心していました。


興味深い質問が学生から挙がりました。


「一人前の放射線科医になるには何年くらいかかるでしょうか?」


難しい質問だと思います。

とある有名企業のCEOをされている方は、
一つの部署を任せるまでに10年かける、と仰っていました。


とある本によると、その道のスペシャリストになるには1万時間を要する、
という説があるそうです。

1万時間=約417日

日数で考えると「なんだ、1年と少しか」と思いますが、
平日4時間の所要とすると、なんと9年と7ヶ月ほどでほぼ10年。
週末を除いて平日4時間没頭することを10年続けなければいけません。


弊社中山は奇しくも回答として「10年」と答えました。

が、この10年は1日4時間どころの密度ではない、もっと濃縮された10年だと思います。


2月7、8、9日は国家医師試験の日でした。

塾に参加してくれた6年生の学生達は、1日に10数時間勉強していたそうです。
食事、睡眠以外はほぼ勉強に没頭する生活を継続することの大変さ・・・。
脱帽です。

皆の合格を心から祈っています。

画像診断領域の出題が増えていたらしく、塾で説明があった病変についても
ピンポイントで出題されたとの話を聞きました。

画像に対するニーズの高さが試験傾向にも現れているようです。


学生達も限られた時間を有効に使って、勉強して欲しいと思います。


文責:杉山