2011年6月26日日曜日

6月25日(土)、ビットブルガー

6月25日(土)、梅雨の大雨が続くと思ったら、いきなり夏日。
最近は天候にも、「あそび」がありません。

今回はビットブルガー(Bitburger)です。
6本ケース、2箱買いました。
なぜ、一度にたくさん買うのか?
それは、1本当たりのコスト(送料)が抑えられること、
楽天ポイントがたまること、
何より、色んなシチュエーションで、たくさん飲まないとビールの印象が記憶できないこと。
家族で1日3本(小瓶、330ml)消費しますので、約4日分です。
国産ビールと比較すると、値段は張りますが、色んな国や地方のビールを飲めるのは恵まれた時代です。その国の文化をネット・サーフィンしながら、ゴクリとやる・・・ 格別です。


ビットブルガー。
ドイツ、ラインラント=プファルツ州にあるビットブルガー蒸留所。1817年設立。
今回は、プレミアム・ピルス(330ml)を飲みます。約380円。
ジャーマン・ピルスナースタイルです。


前回の「ピルスナー・ウルケル」、実はドイツの製法をお手本としていました。一説には、ドイツから酵母が盗まれて、あの名作「ピルスナー・ウルケル」が誕生したという話もあるそうです。
そして、今度はドイツがその製法を逆輸入することによってできたジャーマン・ピルスナー。
なんだか、複雑ですね。



今回も、グラスを購入しました。

いや~、よく冷えています。では、開栓。

みごとな黄金色ですね。「ピルスナー・ウルケル」とくらべると、泡立ちはやや弱い気がします。

おっと、もったいない。

では、Prost!。


・・・うまい! キンキンに冷やして飲むと、最高。
「ピルスナー・ウルケル」ほどのスパイシーさはないようですが、
素材にこだわり、麦とホップ、水、酵母のみで作ったジャーマン・ピルスナー。
ドイツ人の生真面目さを感じます。

次回は、シュパーテンです。

2011年6月25日土曜日

お申込みありがとうございました!



7月21日開催の『ペチャクチャナイト#2』

開催まで約1ヵ月を残した現時点で、プレゼン出場枠(15名)が埋まりました。


多くのみなさんに興味を持っていただき、大変嬉しく思います。


視聴のみをご希望される方は、まだ若干席が残っておりますので、お早めに
ご連絡ください。



当日が楽しみです。




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2011年6月19日日曜日

ペチャクチャナイト#2 フライヤー完成




プロのグラフィックデザイナーに頼んでいた、ペチャクチャナイトのフライヤーが
届きました。



デザイナーは私の漠然としたオーダーを聞いたとき、 『Jazzのイベントっぽく』
作ろうと思ったそうです。




かっこいいですね。
このまま、Tシャツ作ってもらいたいくらいです。






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6月19日(日)、東北のお酒。

私の大好きな林田酒店から、お酒を注文しました。

いつもは林平作酒造場の「九州菊」を注文するのですが、
今回は、あえて東北のお酒。
ここの姉上殿ご推薦の「栄川」もしっかり味わいたいと思います。

今回注文したお酒。
一番右はコッポラ所有ワイナリーで作られたワインです。
一番左の小瓶はサービスでいただいた林平作酒造場の「九州菊 吟醸酒」。いつも、サービスしていただき、嬉しいです。

林平作酒造場場の「九州菊 吟醸酒」 300ml。

宮城県のお酒、「雪の松島 本醸造」720ml

宮城県の地酒 「わしが國 特別本醸造」720ml

福島県のお酒 「栄川 純米酒」720ml


フランシス・コッポラ ピノ・ノアール

しばらくは、ビールと日本酒とワインで、大変です。

6月17日(金)、加藤会長ご来社

富士フイルムメディカル(株)の加藤会長、富士フイルム(株)の田中医療政策グループ長が弊社を訪れました。
加藤会長は富士フイルムメディカルの会長ですが、日本画像医療システム工業会(JIRA)の会長もされており、今回はJIRAの会長としての立場からのご訪問でした。

東日本大震災により、東北の医療は大きなダメージを受けましたが、初期の混乱は少しずつ収束し、日常の臨床を取り戻しつつあるとのことです。しかし、多くの臨床医がちりぢりとなり、医療現場の人材不足は深刻さを増しているとのこと。そのような状況下で、遠隔医療の重要性が改めて認識されています。
政府も「医療情報化に関するタスクフォース報告書」の中で、シームレスな地域連携医療の実現の手段として、遠隔医療の推進を挙げています。東北の医療を再建する仕組みのみならず、今後の日本の医療の方向性として、政府も遠隔医療に大きな期待をしています。

そんな中で、実際には遠隔医療・遠隔画像診断を事業化する動きはあまり活発でない。インフラ、読影システムなど遠隔読影環境は整っているが、起業化の動きが活発でないその理由は何か。
逆に、どうして、弊社は起業化から短期間で大きく成長できたのか。熊本大学や富士フイルムメディカルとの連携がどのように行われたのか。今後の遠隔医療の推進にあたり、一つのモデルケースとして、参考にできないか。その当たりがJIRAの会長が、わざわざ熊本の小さな会社をご訪問いただいた理由でした。

加藤会長とじっくり対談して、私は非常な興奮を覚えました。JIRAの会長であれば行政とのつながりも強く、政府への要望も提出する、制度上の問題点などあれば政府に働きかけていくとのこと。
実際の創業から現状に至る経緯での苦労、問題点についてもいろいろお話ししました。また、東北医療の復興についても協力して欲しいとのことでしたが、むしろ、こちらから何かお手伝いをさせて欲しいとお願いしました。

今、日本の医療は転換期に来ていると感じます。従来型の医療制度はもはや限界に来ている。好むと好まざると、IT化による医療ネットワークが大きな役割を果たすトレンドは更に加速していく。
しかし、そこには利益のみを追求するものが医療の質の部分に深く関わることだけは避けたい。
あくまで地域医療を守るしくみとして遠隔医療が成長していくことを考えなければならない。そのためには、やはり地域の大学と上手に連携した仕組みを構築し、地域に根ざした遠隔医療を地域から起こしていかなければならないと強く感じています。






せっかくの加藤会長のご訪問でしたが、私が撮った写真は「料亭 松葉」とお酒のみ。
料理も、お酒も最高でした。
とても楽しいひとときをありがとうございました。

2011年6月18日土曜日

100エントリー! 富士フイルムメディカル加藤会長ご来社


中山社長の猛追を振り切り、お先に100エントリー到達!



6月17日、富士フイルムメディカルの加藤会長と、富士フイルムの田中部長が
弊社の熊本遠隔画像診断センターにお越しになりました。



富士フイルムメディカル:加藤会長(左端)、富士フイルム:田中部長(左2番目)






富士フイルムメディカル:平松所長(左)、川原マネージャー






『料亭 松葉』
和と無国籍的な雰囲気が融合した、とても風情のあるお店です。












「龍寿 羅生門」 幻の銘酒らしい。

















2本目。これは美味しかった。。。





『Toi et moi』







一日ご一緒させていただいて、医療、政治、震災復興等、様々な話題についてお話しを
させていただきました。

加藤会長と田中部長の話のスケールはとても大きいのですが、とても気さくなお人柄の
為か、いつのまにか自分も同じ立場にいるかのような錯覚を覚えて心地いい気分にな
りました。
ほんとに楽しく、有意義な時間でした。


早速翌朝に、中山社長とお互いの途切れた記憶を繋ぎ合せて、話していただいた内容
の復習をしました(笑)





























2011年6月16日木曜日

6月15日(水)、ピルスナーウルケル。

ビール探訪。第2弾。

今回は、ボヘミアン・ピルスナーです。
今、世界で最も飲まれているビールは、日本人にとてもなじみの深い「ピルスナー」。
「透明感のある、黄金色で、キラキラ輝く、苦みのきいた発泡性のお酒」
ビールと言えば、ピルスナーですね。

ピルスナーの原型は、ボヘミアン・ピルスナーで、1842年にチェコのピルゼンの醸造所で産声を上げました。
このビールが、世界で初めて、「キラキラ輝く金色」のビールだったのですね。
それまでのビールは、ダークなものしかなかったので、世界中から真似されたそうです。
いまの日本のビールのほとんどは、このボヘミアン・ピルスナーを手本としているのですね。

今回も、ピルスナー・ウルケル グラスが欲しくて、箱買いしました。

どうです! 底が平らなフルート型グラス。おしゃれですね。

グラスの王様に忠誠を誓うビールのナイトみたいでしょ。

では、早速、注いでみましょう。

キレイな黄金色ですね、すばらしい!
ジャーマン・ピルスナーよりも濃色です。香りもよいですね。

では、乾杯!

すばらしい!  少しホップの香ばしさが強く、やや苦め。

・・・今までのビールの中で、一倍好きかもしれない。


いや、見事ですね! 
ピルスナーのお手本と言われる理由がよくわかりました。

1日1本、10日でなくなります。

次回は、ビットブルガーです。


2011年6月12日日曜日

6月12日(日)、みなさま、どうも。まつこデラックスです。

「まつこ危機一髪。デラックス」 

「みなさま、どうも。まつこデラックスです」
「はい、始めてちょうだい」

「・・・なんかさ。もう、どうしようもないのよ」

「早く助けなさいよ」

「私をおもちゃにしないで!」

「あら、いい男じゃない? 」「あんたあたしの好みよ」
「あんたも一緒に入る?」 

「なにやってんだよお前は!」 「飛んじまったじゃねえかよ!」
「もっと早く助けろよ」

「結構はまっちゃったんじゃない?」
「お得だわ」「・・・ねえ、もう一個買って!」

「」セリフは全部で15種類。上手につながりました。

6月12日(日)、サファイアブルーハムスター

どうしても、ペットを買いたいという長女のりクエスト。

ネコ、イヌは、毛が抜けて汚くなるのでダメ。
リスはいや。
インコ、文鳥は触れない。
何とか、ミドリガメで落ち着きそうになったのですが、寄生虫の問題が浮上。

けっきょく、手頃なハムスターを選択。

名前は、長女の涙ながらのお願いで、「サファイア君」。







まあ、何でもいいけど、しっかりお世話をするように。