2011年7月31日日曜日

7月30日(土)、夏祭り。

7月30日(土)、子ども会、自治会、老人会が共同で、夏祭りを行いました。
私が住んでいる地区の小さなお祭で、毎年、恒例となっています。


暗くなると、続々人が集まってきます。
100人ぐらいはいたと思います。


色んな催しをしていました。


私は、ご近所の山本さんと、綿菓子を担当しました。


しょぼ~い、綿菓子を、1個 100円で子供たちに売りつけました。
申し訳ないので、アメをサービスにつけて、ごまかしました。


ネットで作り方をしっかり勉強したのですが、けっこう難しく、悪戦苦闘。


でも、慣れるとだんだん上手になります。
山本さん(師匠とよんでいます)は、腰痛をかかえながら、見事な大玉をつくります。


でかいですね~!!!
この綿菓子、実は、ザラメで核をつくった後に、
子供たちが自分の好きなアメを選んで、それを綿菓子にしていきます。
ピーチや、グレープ、レモンなど、色んな風味と味が楽しめます。
子供たちには、大好評でした。


まんぞく、まんぞく。


おまけに、じゃんけん大会で見事、優勝。
我が家にミッキーマウスがやってきました!

我が家の楽しい夏の出来事でした。

7月14日(木)、シュナイダー

7月14日(木)、ビール探訪、第10回。
今回は、ドイツの名作、シュナイダー・アヴェンティヌスを飲みます。
スタイルはヴァイツェン・ドッペル・ボック。500ml、alc8.0%、630円。

まずは、うんちく(藤原ヒロユキ氏の書籍より)。
1872年、ゲオルク・シュナイダーが17世紀初頭から続く、醸造所をバイエルン王から買い取りました。
それが、今日まで続く、シュナイダー醸造所。経営者はその名前を代々引き継ぎ、現在、6世。
今でも、1世が手書きしたレシピを基にビールを醸造し、その保管庫は現在、鍵をもつ6世しか開けることはできないという。
シュナイダー・アヴェンティヌスは、特に濃厚でゴージャス。ビールマニアのためにつくられたビールで、「飲むメルセデス」と評されるらしい。
アルコール度数は高めの小麦ビール、ヴァイツェン・ドッペル・ボック。
カラメル、バナナ、ココア、チョコレート、レーズンなどを思わせるアロマとフレーバーがある。
ちなみにアヴェンティヌスは、16世紀に活躍した歴史家ヨハネス・アヴェンティヌスに由来しているとのこと。


楽しみです。なんか、開けるのがもったいない。


でも、美味しいビールのために、開けます。





香りはすばらしいです。繊細で、芳醇。


では、Prost!




うぅぅぅぅぅぅぅぅ、うまい!!!


うまい!!!


まさに、「飲むメルセデス」 


ビール好きにはたまらんです。



次回は、ビール会の異端児、ドム・ケルシュを飲みます。

7月11日(月)、セリス・ホワイト

7月11日(月)、ビール探訪 第9回、「セリス・ホワイト(Celis White)」。
ヒューガルデン・ホワイトの回でも触れましたが、ピエール・セリスの作品。
ベルギー、ヴァン・スティーンベルグ醸造所。250ml、alc5%、460円
お値段は高め。

ベルギーで「ヒューガルデン・ホワイト」を復興させたピエール・セリスが、アメリカに渡り、新たに生み出した「セリス・ホワイト」。
ヒューガルデンの記事を書くに当たって、いろいろ調べて興味を持ったビールです。



しっかり、冷やしました。


では、開栓。


いつもながら、真剣に注ぎます。
勝負の瞬間です。


泡立ちは良いです。今回もこんもりお山ができました。


専用グラスは手に入りませんでした。


白濁しています。黄白色です。


では、Proost!


柑橘系の香りがします。


う~ん、見事!!!
バナナ、オレンジ、コリアンダー。
とても柔らかいです。


爽やかな柑橘系の苦味が本当に心地よいビールです。
香り、深み、柔らかさ、いずれも「ヒューガルデン・ホワイト」を越えているように感じました。
「ヒューガルデン・ホワイト」は、もはや「ヒューガルデン・ホワイト」ではないという、
セリス氏の言葉の意味がなんとなくわかった気がします。

次回は、シュナイダー・アヴェンティヌスです。「飲むメルセデス」です。

2011年7月28日木曜日

「第3回 ペチャナイくまもと @ 喫茶ギャラリー・キムラ」 開催

「第3回 ペチャナイくまもと @ 喫茶ギャラリー・キムラ」 開催

「ペチャクチャナイト」とは、2003年に東京の建築家によって始められた世界的なムーブメントです。
「プレゼンテーションzenという本の中で紹介され、私たちは興味を持ちました。

お陰様で、熊本初のペチャクチャナイト、第2回も非常に好評でした。
ペチャクチャナイト、20枚のスライドを1枚20秒、合計400秒でプレゼンするスタイル、
私たちは、プレゼンの練習の場と位置づけて、活動を始めましたが、第1回、第2回を終えてみると、意外にも「交流の場」でもあることがわかりました。
たった6分40秒の発表で、その人がどういう人かよ~くわかります。20枚ものスライド
を使って、自己紹介をするのですから。

そこで、第3回は、街に飛び出します。

名前も替えてみました。「FPとまと」さんからいただいたメールにあった略語、「ペチャナイ」。
これに熊本を付けて、「ペチャナイくまもと」にしたいと思います。@以降は会場を付けたいと思います。
プレゼンのスキルアップをしたい人、交流の輪を広げたい人が集まって、わいわいがやがやできる空間にしたいと思います。


「第3回 ペチャナイくまもと @ 喫茶ギャラリー・キムラ」

テーマ:
初めてプレゼンする方は、「私に関すること」(自己紹介的な内容です) でお願いします。
2回目以降の方は、何でも結構です。

日時: 9月30日() 18:00
場所: 喫茶ギャラリー・キムラ
     
熊本県熊本市水道町3−5
     http://ameblo.jp/gallerykimura/
参加費:プレゼンター 1000円
     視聴のみ   500円
フリードリンク(コーヒー、ジュース、お茶、ワインなど)

*** 会場を貸切にしますので、今回は参加費をいただきます。申し訳ありません。 ***


第1部 18:00~19:00 (7名)

休憩 19:00~19:30

第2部 19:30~20:30 (7名)

交流会(希望者のみ。場所はあらためてご案内します)


プレゼン参加を希望する方は、8月31日(水)までにご連絡ください。
連絡先: info@ysreading.co.jp

できるだけ多くの人にプレゼンしていただきたいと思いますが
すでに多くの参加者からプレゼン希望をいただいています。
そこで、
14名のプレゼンターは抽選で選ばせていただきます。

残念ながら抽選もれした方は、申し訳ありませんが、
観客として、プレゼンターを応援してください。







2011年7月24日日曜日

7月21日(木)、第2回 ペチャクチャナイト in ワイズ 第2部

7月21日(木)、第2回、ペチャクチャナイト in ワイズ。

見応えのあるプレゼンが繰り広げられています。





それでは、第2部 スタートです!!!

8番手のプレゼンター、熊本機能病院の林君。
2回目のプレゼンです。






今回は、将来の夢について、語っていただきました。
いや~、前回よりも遙かにうまくなりましたね!見応えありました。

9番、近代経営の白水君。
彼も2回目のプレゼンです。






さすが、プロ。今回もたのしいプレゼンありがとう。アメちゃんの小道具も上手でした。

10番、田島車輌の田島ちゃん。
2回目プレゼンです。






すごく、うまい。やばい、確実に上手になっている。
笑うツボを抑えているね。

11番、崇城大学大学院の扇谷君。
前回は視聴のみの参加、今回はプレゼンに挑戦です。






いや~、まいった。うまい・・・。楽しいプレゼンでしたね~。

12番、わかばクリニック、片山先生。
お忙しい中、診療が終わって駆けつけてくれました。
ありがとうございました。






いやいや、色んな話をお聞きできました。
盛りだくさんで、なんか時間が止まっていたような気がします(笑)。
次回は、ディープな部分にも迫っていただきたいですね。

13番、鶴田病院、小田君。
前回は、怖じ気づいて参加しませんでした。






爆笑、爆笑!!!
多芸ですね、個人的には花を愛でている姿が一番好きです。

そして、おおとりのリアルワークス、戸田さん。






おもしろいですね~、淡々とした口調で、聴衆をぐいぐい引き込みます。

以上、第2部のプレゼンでした。
このグループは、おそろしくレベルが高い!!!
聴衆も、アルコールがはいった後で、のりやすい!
笑いもたくさんありました。

プレゼン終了後、ちかくの居酒屋に移動、交流会の始まりです。
あまりの楽しさに交流会の撮影を忘れてしまいました。



集合写真を撮影、フラッシュを焚き忘れたので、再撮影しようとしたところで、電池切れ。
残念。

本当に楽しい企画でした。
皆さん、ありがとうございました。
特にプレゼンをしてくれたみなさん、ご苦労様でした。

第3回を 9月30日(金)に企画しますので、またお会いしましょう!