2017年5月24日水曜日

第1回プログラミング教育勉強会の開催決定!

GWを過ぎた頃から一気に暑くなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

この度、ワイズ・リーディングでは、
プログラミング教育勉強会を月1で開催することとなりました!


一年を通して、プログラミング教育とは何か、その効果について、
注目されている教材の体験やプログラミング教育実践例の研究などを実施していこうと思います。

次のような疑問をお持ちの方、ぜひご参加ください!
 ・「プログラミング教育」って何?
 ・今の勉強と何が違うの?
 ・子どもが興味があるみたいだけど、どうしていいのかわからない
 ・クラブ活動や子供会の企画でもやってみたいが、どんな方法があるの?

第1回目のテーマは「プログラミング教育とは何か」。
プログラミング教育が注目を集める理由や得られる効果など、
わかりやすくお話したいと思います。
また、簡単なプログラミングも体験していただきますよ!

日程:2017年6月3日(土) 15:00〜17:00
場所:株式会社ワイズ・リーディング 飛田オフィス
   (熊本県熊本市北区飛田3-6-35 中村ビル2F)
対象:興味のある方ならどなたでも大歓迎です。
募集定員:10名
参加費:無料
※お子様連れでも構いませんが、内容は大人向けとなっております。託児はありませんのでご了承ください。

参加ご希望の方は、下記URLよりお申込みください。(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。)
https://goo.gl/forms/yRQ1eNPdGLMUwfLE2

その他、詳細についてはお気軽にお問合せください。
株式会社ワイズ・リーディング
MAIL: info◆ysreading.co.jp (◆を@に変えてお送りください)
TEL: 096-342-7878
担当: 渡邉

尚、これまで通りキッズ向けプログラミング教室も企画していきますのでお楽しみに!



2017年5月22日月曜日

第131回画像診断塾

5月20日(土)に、第131回画像診断塾が開催されました。

 今回は学生さん7名、研修医の先生2名、行政書士の先生2名が参加されました。画像診断塾にも何度か通われている方が多く、注目すべきポイントなどをよく掴まれており、社長からの質問にも的確に回答されていました。







学生さんからのアンケートを一部ご紹介します。
・なぜこの画像の種類でこのように所見が映るのかを理解することができて、とても有意義でした。
・ドキドキしながら参加させて頂いたのですが、読影の仕方を体系的に教えて頂いて、とても勉強になりました。
・教科書では1枚のスライスしか見ることができないので、スライスを動かしながら画像を見れる機会を提供して頂いてありがたいです。1度見て分かると、2回目からの見方が劇的に変わるので、もっと色々な症例を見て、見える目を養いたいです。
・各画像で特に注意して見る所の解説や、一度全体をしっかりと見る大切さ、臨床症状と照らし合わせることの重要性がとてもよくわかりました。

 今回、画像だけを見てその患者さんの全てが分かるわけではないこと、臨床症状と併せて考えることが大切だということについてお話がありました。遠隔画像診断でも、依頼元から提供して頂く臨床所見をよく読み、そこから予測される病変を見落とさないことが大切だと改めて感じました。また、好発部位に病変がなくても他の部位の病変によって症状が出ている可能性もあるため、全体を十分に見ることの重要性についても、肝に銘じていきたいと思います。

文責:山中

2017年5月11日木曜日

第4回 クリクラ

2017.05.11

本日は第4回のクリニカル・クラークシップ、略してクリクラが弊社で開催されました。

参加学生は6年生の男性6名です。

今回のグループも和気藹々として、特に症例検討では積極的な意見が
飛び交っていました。

学生の話では、なかなか画像に触れる機会が少ないとのことで、
画像診断塾の意義や価値を改めて実感した次第です。

診断塾では連続画像を自分で納得いくまで見て、考えることができる環境です。
病変部のスライスだけでなく、ウインドウレベルを変えてみたり、
CT値を計測してみたり、自分の目で画像全体を捉えることで
正常と異常の像を蓄積していくことができます。

医学部生の皆さん、学年を問わず画像に興味がある方はお待ちしております。

文責:杉山