みなさま、お待たせ致しました!
PechakuchaNight熊本#14
後半の模様をお届けします♪
ビアブレイク後のトップバッターは
カラクリワークスさんより白石隆義さん。
「ちいさな古本屋から始まる物語」
気になります。
お店の名前は「ひとつ星」
由来は「ななつ星」の列車ではなく「ひと坪」の広さからとのこと。
だまされちゃいました(笑)
「泊まれる図書館」とは
本好きが夜通し本を読めるを場を作りたい
という想いから生まれたそうです。
やりたいことを実現する。
思っていてもなかなか行動できない人が多い中、
羨ましさを感じました。
また、やりたいことから生まれるハッピー連鎖のために
2016年春の「泊まれる図書館」のオープンが楽しみです。
7番バッターは西嶋敏さん。
「 生きて感動!生かされて感謝!
笑うといいこといっぱいありがとう!」
この言葉の背景には
ご自身の病との戦いがあったそうです。
手術成功の後、一度きりの人生を笑って過ごしたい。
笑いヨガが生まれました。
笑って過ごしたい。
理想ですが、そのときの感情に左右されてしまう場合がほとんどです。
そして、命あることが当然になっており、
命の大切さを考る機会となりました。
これから先、笑って過ごせる時間が増えそうです。
つづきまして、医師である香田将英さん。
一年前、寺籠りをされたそうです。
その理由とは...
寺籠りでは10日間で100時間の瞑想をされたそうです。
すごいですね!!!
なかでも自分の気づかないうちに芽生える、嫌悪や執着の悪い習慣化があり、
それが増殖するということには、怖さを感じました。
でも早い段階で気づくことで防ぐことができるそうです。
社会生活の中で早くその気づきを得るために、寺籠りをされたそうです。
社会生活の中で早くその気づきを得るために、寺籠りをされたそうです。
「自分の心に余裕をもつことで相手を想いやれる。」
印象に残った言葉です。
印象に残った言葉です。
忙しいという漢字は「心を亡くす」と書くきます。
私もゆとりのある行動を心がけたいと思います。
今回最後のプレゼンター、
大トリを飾ってくださるのは
ラジオDJ兼ディレクターの
村上隆二さんです!
すてきな声です。
日常生活で使っている間違って使っているコトバ。
「〜したいと思います」:「思う」は推測は不確実さを表す用語であいまい。
「新年あけましておめでとうございます」:「新年」と「あけまして」が同じ意味。
この他にも日常でよく使っている言葉が間違っていと知り
恥ずかしい反面、勉強になりました!
日本語って難しいです...
ラジオCMもペチャクチャ1枚のスライドと同じ20秒。
初プレゼンとのことでしたが、まるで何度もされているかのようでした。
さすがです!
お約束のプレゼンター全員集合!
総勢82名の方々がお集りくださり、
恒例の集合写真もギュウギュウ。
有馬さんの号令がかかります!
プレゼン後、
今回はParty会場を変えて
ESQUINA COPAさんへ。
みんさんと大移動。
といってもMorriconeさんの道向かいです。
小田さんのご挨拶でスタート!!!
かんばーい♪
名刺交換…!?
じゃなくて、マジックでした〜
2階からの眺めはこんな感じです。
楽しい時間は過ぎ去り、
松本さんより締めのご挨拶。
今回は会場新たに
今までとはまた違った雰囲気のPechakuchaNightでした。
プレゼンターの方々の熱いプレゼン、
その熱意が会場内に伝わり
プレゼンターの方と会場のみんさんが一体となる瞬間。
また、それぞれのプレゼンでに引き込まれ、考えさせられる内容ばかりでした。
PechakuchaNightの魅力を感じます。
次回は6月5日(金)開催予定です!
お楽しみに☆ミ
photo:ラガーくん
by:COBA