2010年2月28日日曜日

「ファミール銀行」はネーミングの工夫が必要です。






















最近地元で話題の本。 「小説 火ノ国銀行」


やっとAmazonから届きました。
引き込まれてしまって、一気に読み上げました。


これってノンフィクションという噂がありますが、どうなんでしょうね。
会社のオフィシャルブログなので、ここでのレビューは控えた方がよさそうな
内容です。

県民にとっては情景が思い浮かぶようなシーンが出てきますので、かなり
リアルですよ。




ただ、「火の国銀行」はいいとして、そのライバルの「ファミール銀行」は、もう
ちょっとオブラートに包んだ名前はなかったんでしょうかね・・・。(笑)





2010年2月24日水曜日

狼と七匹の子ヤギ


先週の土曜日、子供の劇の会があり、初めて我が子が演じる姿を観に行きました。

私の子供の頃の発表会とスタイルも何もかも大きく変わっていることにびっくり。
最初に先生が絵本「狼と七匹の子ヤギ」を読み上げて、  

 「じゃあ、みんなでやってみましょう!」

今日は誰が狼さんする? 
「は~い、ぼくする」と二名が希望 。(その場で狼の耳をつけて黒い服を着せられる)

他の子は子ヤギ。 うちの娘は子ヤギ。。(ヤギの耳を付けてバンダナをまく)


みんなで、「とんとん」 「だ~れ?」 「お母さんだよ~、明けておくれ!」



途中、ちょっと子供同士けんかになったりのハプニングもありましたが、最後は笑顔で一通り、絵本通りに無事終了。


即席の演技ですが、最後がすごい。


絵本では、「オオカミは大声で助けを呼びましたが、嫌われ者のオオカミは誰にも助けてもらえず、そのまま泉の底に沈んでしまいました。」
で終わるはずですが、

劇では・・・

子供達が狼を引きずりあげて、きれいにお腹の石を取ってあげて
「大丈夫?狼さん もうしないでね」と
助けてあげるのです。なんと素晴らしい。。。

終了後、先生に話しを聞いたら、練習でもどうなるかは子供達次第なので毎回違うそうです。


私の子供の頃は、発表会といえば、ヒロインや一言だけの役など一人に一役でした。
色んな背景があって、このスタイルになったんだろうな・・・



帰ってから家族と話していて、

「でも、ヒロイン役の子は、大人になってもそんな人生を歩むよね・・・。」
という意見があり。

確かに。子供でもなんとなく「この子がヒロイン」というのは分かるかな。。。

2010年2月23日火曜日

人間って、なんですかねぇ・・・

本日、社内で課題図書の討論会を開催しました。


各人が事前に作成したレポートをもとに発表を行い、それに対して全員で
意見交換するというスタイルです。


皆それぞれの受け止め方があり、非常に活発な意見が飛び交いました。
「仕事」、「お金」、「人脈」、「夢」、「愛情」・・・などなどについて。
ほんと色んな話題に飛びましたねぇ。


その中で、みんなに共通しているなと感じたところは、

『今の仕事ができることに感謝している』 こと。

これすごいことですよね。





永久に続くかと思われた討論会も、最後は山田君の、

「人間って、なんですかねぇ・・・」

という問い掛けで終了~。


さすがに、その話は誰も広げきらんよ(笑)







シャイな山田くん。

2010年2月19日金曜日

山鹿灯篭浪漫 百華百彩

今日は山鹿市にある弊社のお客様を訪問。


こちらは遠隔画像診断支援サービスを導入いただく前からのお付き合いで、
当初は、弊社の中山社長が出張して読影していたとのことです。


当時の苦労話など、ほんと沢山の話を聞かせていただき、皆様お忙しい中
2時間近く居座ってしまいました。すみません。。


弊社のサービスを満足してご利用いただいているというお言葉を頂けて、
帰りのハンドルが軽く感じました。


コーヒーごちそうさまでした!




で、その帰りに見つけたイベント。




山鹿灯篭浪漫 百華百彩




実は私、山鹿生まれなんですが、こんなイベント知りませんでした。
いつから始まったんでしょうか?




ちょっと覗いたのですが、とても幻想的な雰囲気でよかったですよ。




またゆっくり見に来ます。






 
 

2010年2月17日水曜日

カントリーマアム



この件に関しては色々な意見があると思いますが、私は応援してます。


正確に言うと、寄って集ってこの兄ちゃんを叩いてるメディアを見て、逆に応援
するようになりました。




調べるとかなりの有望な選手じゃありませんか。ここまで来るのに、もの凄い
努力を積んできたのでしょう。


それを無にしようとしているメディアを見る度に、「國母、頑張れ!」と心の中で
叫んでしまいます。



いよいよ明日ですね。




競技で盛り上がりましょうよ。



2010年2月15日月曜日

うみたまご

土日に大分へ旅行に行ってきました。
 
九州横断特急の旅に、子どもたちは大興奮! 車内で静かにさせるのは不可能でした・・・
   
 
 
旅行といっても、旦那様のお仕事のついでなので、ゆっくりと観光する時間などありません。
それでも、子どもたちが 「うみたまごにだけは行きたい!!!」 というので、行ってきました。
                      










はじめて行ったんですが、色とりどりのディスプレイで、とてもキレイ。大人も楽しめる空間でした。
 
初めのうちは、魚たちに大興奮していた子どもたちですが・・・



「キッズコーナー」を見つけたとたん!

魚には目もくれず、ひたすら遊んでました。。。 (-_-;)



まぁでも、いろいろな楽しみがあって、良かったです♪


今度は、“旅行”目的でゆっくり行きたいなぁ ・・・ (o^^o)
 
 
 

2010年2月14日日曜日

生姜紅茶

My健康法 今日は生姜紅茶についてご紹介します。
「現代人は体が冷えている」そうです。冷えた体内では血液の循環が悪くなり、新陳代謝が低下し、老廃物が溜まりやすくなり血液が汚れ免疫力が低下し、さまざまな病気を引き起こす原因になるといわれています。女性は「冷え性」という方が割りと多いですよね。でも、自覚症状がないけど体が冷えている人も多いようです。
実際、体温を測ってみると分かるようです。医学博士で『「体を温めると」病気は必ず治る』の著者である石原結實先生によると、午前10時に36.5℃より低い体温だったら要注意とのことです。
実際私も自覚症状はなかったのですが、この生姜紅茶や人参・りんごジュースを飲み始めて、体を温める気持ちよさを体感し、やっぱり冷えてたんだな・・・と思いました。

作り方はまず、生姜1片をよく洗い皮ごとすりおろします。ティーポットにティーバッグを入れて茶漉しにすった生姜を入れ、熱湯を200cc注ぎます。お好みで蜂蜜か紛黒砂糖を入れると飲みやすくおいしいですよ。毎日、3杯以上飲むと良いそうです。

 いつも会社に持って行き、ちょこちょこ飲んでいます。今ではスタッフにも伝染し、生姜紅茶ブームが起きました。スタッフの一人が、バックの中に生姜紅茶の入ったタンプラーを入れていて、それが漏れてしまって先生から借りた8千円位する医学書が生姜紅茶に染まったというハプニングがありましたが、それ以外は4キロ痩せたスタッフなんかもいる位、生姜紅茶効果が評判です。

まだまだ寒い日が続きますので、お試しいただきたい一品です。

2010年2月11日木曜日

天神塾

天神塾 第9回プログラム 「新規事業を志す人が陥りやすいポイント」 に参加してきました。
共育塾の横山塾頭の講義の予定でしたが、体調が悪く、天神塾星崎塾頭による代理講義でした。まさに、星崎式「横山学」という感じて、両師匠のコラボを体験でき、大変貴重な講義でした。 毎月、熊本から福岡、天神まで通いましたが、来月をもって天神塾 第5期が終了してしまいます。非常に、寂しい限りですが、今後も共育塾、天神塾の兄弟塾が大きく発展するよう、一塾生として頑張りたいと思います。




 
  
 
 
 
 
 
  
天神塾 星崎塾頭

2010年2月8日月曜日

「1本の映画を撮るように人生をプロデュースしなさい」



『パーソナル・マーケティング』
レバレッジシリーズの本田直之さんです。

この手の本は、読んだ後わかったような気分になりますが、時間が経つと
案外頭に残ってないことが多いです。
それはやはり、体系的に理解していないからだと感じます。


この『パーソナル・マーケティング』は、自分自身のマーケティングが何故
大事なのか、 何故必要なのかというのを、たくさんの例を交えて体系的に
説明してくれているので、これまでに得た知識の整理に役立つと思います。
とても読みやすく、ほんと短時間で読破できる内容です。


ブランディングに拘ってるだけあって、パッケージのデザインもさすがですね。
(本書ではマーケティングをブランディングの上位に位置づけてあります)


ちなみに、このエントリーのタイトルは、本章の最初のページに記されてる
言葉です。



2010年2月7日日曜日

歓迎会




永木君、松村さんの歓迎会を行いました。わかこさんは、急性腸炎のため、残念ながら、欠席。

場所は、オークス通りにある日本料理 雫。 料理は美味しかったですが、値段も高かった・・・。

2010年2月4日木曜日

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

ドラッカーの「マネジメント」をご存知でしょうか。「経営学の父」といわれるドラッカーの古典的名著であり、「組織経営」の教科書として、広く知られています。組織とは何かを考えたとき、必ず出会う本です。
私も創業当初、ドラッカーの古典をむさぼるように読み、事業とは何か、事業の目的、価値、貢献などを考えるきっかけをいただきました。

そんなドラッカーの「マネジメント」を、高校野球の女子マネージャーが読んで、貧弱野球部の活動に実践し、甲子園を目指すお話。作者はAKB48をプロデュースした岩崎夏海氏。彼のブログで、一度、この話を読んだことがあり、とってもユニークで、面白いと思っていたのですが、まさか、小説になるとは、びっくりして、思わず、無条件で購入。

ブログ以上に、内容は練られており、本当に感動します。さっそく、3月の社内「課題図書」に決定。

もう一度、ドラッカーの「マネジメント」も読み直したくなりました。

2010年2月3日水曜日

その後ろ姿を見れるのもあと1ヵ月かぁ。。。



あなたを幼稚園の送迎バスまで送り届けるのがお父さんの日課です。


およそ3年前は、行きたくないと泣きじゃくるあなたを抱きかかえて送りました。




あなたはこの3年で歩くのも速くなり、


今ではお父さんの前を歩いてます。


その後ろ姿を見れるのもあと1ヶ月です。。。






おい!もうちょっとゆっくり歩こうよ(笑)






2010年2月2日火曜日

新しい仲間

2月1日から、新しいスタッフ、永木君を迎えました。人望も厚く、非常に能力の高い人“財”であり、私たちの小さな会社にはもったいない存在です。これで、忙殺される社長業も、少し楽になりそうです。


また、読影協力医も、新たに2名、参加していただくことになりました。本当に、ありがとうございます。

これからも、よりよい画像診断を提供していきたいと思います。皆さん、どうぞ、よろしくお願いいたします。