2017年6月13日火曜日

JSTS2017

弊社は5月23 〜 30日の期間に開催されたJSTS2017において課題提供をさせていただきました。
本記事はその報告となります。

JSTSは国際的リーダーシップをもつ学生を育むための国際セミナーであり、今回JSTS2017の目的はグローバルかつ実用的な状況で様々なスキルを高めるための一般的なフォーラムを提供することにあります。
(http://jsts2017.kumamoto-nct.ac.jp/)

本セミナーでは全国学生さんたちが海外から来られた学生さんたちと一緒に企業提供の課題に取り組むワークショップが設けられています。
そこに弊社も課題を一つ提供させていただきました。


===== 課題内容 ======
認知症患者の介護においてはデリケートなケアが要されます。
それは予測不能な行動、徘徊行動を起こしたりなどにあります。
これは危険な領域への侵入や所在不明などの恐れがあります。
そして、近年、認知症者の数が増加傾向にあり介護師一人あたりの負担が増えています。
そこで介護士の負担軽減を目指すアイディアを考えてもらいました。

===== 学生作品紹介 ======

= チーム A =
軽度認知障害者を対象とした迷子時に自宅などに戻れるためのリストウォッチ型ガイドシステムが挙げられました。

また、以下は薬の時間を白LEDの点灯でお知らせし、過剰摂取時には赤LEDの点灯でアラートするシステムでした。
中身。

= チーム B =
こちらはホームケアのビルディング・デザインでした。
円柱ベースのデザインで、各フロアの円周上に患者の個室が設置され、円心には介護士の在住スペースとなっていました。
このデザインのコンセプトは患者へのストレス・フリーな生活の提供、さらに介護士視点では患者へアクセスするための効率化などが考えられていました。


= チーム C =
場所を在宅介護と設定し、超音波センサーを用いた患者の所在特定の提案がありました。

また、小型GPSデバイスを用いた患者の位置を特定する小型モニタリングデバイスの草案を挙げられていました。


===== 表彰 ======
表彰は最後に紹介したチームとなりました。
表彰理由は実現化においてのコストの考慮、また、デバイスの所有を不要とする見守りシステムで患者側の負担軽減までの配慮、そして実在する技術の応用を考えてくれたことにあります。

表彰チームとの記念撮影です。
 

弊社の課題に取り組んでいただいた全チームの皆さん、またファシリテーターのみなさんとの記念撮影です。


参加していただいた学生皆様大変ありがとうございました。
それぞれオリジナリティーあふれるアイディアを出していただきとても楽しませていただきました。

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